“ちょうどいいサイズ”へのこだわり
“ちょうどいいサイズ”とは、手のひらに収まりやすいA5サイズ・ハンディサイ ズのことです。このサイズにこだわる理由は、使いやすさと持ちやすさです。
「目に留まる場所にカタログやガイドブックなどを置き、手に取って情報を人と共有することで話題が広がる。」
「こどもや女性など手が小さくても、持ちながら旅行や図鑑などで調べてその土地を楽しむ。」
「学習に必要な専門書や分厚い書籍のページを手でめくり、書き込みや付箋を貼ることで勉強実績が目に見える。」
「送る商品にカタログを添えて、商品の説明をすぐに目で伝えることができる。」
この大きすぎず、小さすぎない”ちょうどいいサイズ“が私たちの強みです。
“ちょうどいいサイズ”の大量印刷
“A5ページもの”の大量印刷
200ページで4万部の印刷や750ページで1万部の印刷などの総ページ数*が多い印刷が得意です。
*総ページ数=ページ数×部数
“ハンディページもの”の大量印刷
ガイドブックのハンディ冊子を120ページで5000部の印刷や約款のハンディ冊子を薄紙*100ページで1万部の印刷が得意です。
*薄紙は30g/㎡まで対応
なぜ強い? 3つの理由
01 製造独創性の追求
日本に印刷事業所は8500ほどあると言われています。その中でも“ちょうど いいサイズ”を大量印刷するのに適した機械(AT輪転印刷機)は日本に数えるほどしかありません。
希少な機械だからこそ、印刷できる “ちょうどいいサイズ”です。
02 コスト効率的に生産を
通常、印刷した後に折加工が必要ですが、弊社では一度に印刷から折加工までを一括して行います。
また、ハンディサイズ(210×100mm)は効率的な用紙取りによって紙を無駄なく使用できます。
03 実績信頼の証
半世紀以上に渡りコミック、学習参考書、辞典、教科書、約款、カタログなどの多種多様な印刷をし続けてきました。
年間約30社から200点を超える出版・商業印刷のご依頼実績を糧に、これからもみなさまから信頼される印刷物をご提供します。